料金比較
個人マンション・戸建
個人でマンションや戸建にお住まいの方へのお悩み対策と、参考費用はコチラです。
費用参考例
忌避剤の費用
1,000円/m(税別)
※30m以上の施工数量からの依頼の場合。
施工費
500円/m(税別)
※糞の清掃費・諸経費:別途必要
- 目安として、1㎡ 1,500円(税別)
- +清掃費+諸経費となります、
鳩を寄せ付けないための忌避剤設置
建物に鳩の飛来が多く見られたり、よく止まっている場所は寝泊りや巣が作られていたりする被害が多く、鳩がよく止まっている下の部分には、糞がたくさん落ちていることが多いです。鳩が飛来している時はそこの場所が安全に巣作りや子育てができるかを確認している時なので、巣を作られて被害が拡大する前の対策として鳩が嫌う成分で作られた「忌避剤」を設置することがおすすめです。
case1
- <被害内容>
- ベランダ内に鳩の飛来が多く見られる
- <施工内容>
- 忌避剤設置
施工金額
マンションベランダ
- 忌避剤の場合
- 20,000円~
(税別)
- 防鳥ネットの場合
- 80,000円~
(税別)
マンションでの被害が多いのが特にベランダ部分です。鳩にとっては雨風が防げて安心して滞在することができる場所です。手摺りへの飛来は場所の安全確認中で室外機の上下や配管の上は最も狙われやすい場所だといえます。サービスバルコニーなど人の気配が少ないところは特に狙われやすいので注意が必要です。鳩の飛来を感じたら近くに糞が落ちていないか、巣が作られていないかを早めにチェックすることをおすすめします。既に巣が作られていた場合、卵やヒナがいる場合は鳥獣保護法により撤去はご自分ではできないので各都道府県の担当課または、業者へお問合せください。
case2
- <被害内容>
- 太陽子パネル下の巣や糞被害
- <施工内容>
- 糞などの汚れの掃除、
防鳥ネット設置
施工金額
( 戸建 )
- 忌避剤の場合( ベランダ・ひさし )
- 20,000円~
(税別)
- 防鳥ネットの場合( 太陽光パネル )
- 80,000円~
(税別)
戸建て住宅の屋根の軒下や太陽光パネルの下などに、鳩が巣を作ってしまい、寝床にされてしまっている被害が多いです。家の軒下は、外敵や雨風から守られるので寝泊りや、巣を作りヒナを育てるにも最適な環境です。
そのまま放置してしまうと、繁殖能力が高い鳩ですので、どんどん家族が増え被害が進行してしまうので、早やめの対策が必要です。
工場や倉庫・公共施設・ビル
工場や倉庫、公共施設、ビルなどでもこのような鳩被害が起こっています。
費用参考例
忌避剤の費用
1,000円/m(税別)
※30m以上の施工数量からの依頼の場合。
施工費
500円/m(税別)
※糞の清掃費・諸経費:別途必要
- 目安として、1㎡ 1,500円(税別)
- +清掃費+諸経費となります、
case1
- <被害内容>
- 倉庫の内側スペースに寝泊り
- <施工内容>
- 糞などの汚れの掃除、忌避剤設置
施工金額 ( 倉庫 )
470,000円 (税別)
※糞の清掃費・諸経費:含む
- 天井・壁 330㎡
- 忌避剤設置
倉庫や工場の出入口は、トラックや商品の搬入で解放されていることが多いです。
そこで、いつのまにか建物内に鳩が寝泊りして巣が作られてしまっているということがあります。大きな建屋ではプロの目がないと巣を見つけるのが難しいですが、鳩が来ないようにすること、寝泊りや巣作りをできないようにすることで鳩への対策を行います。
case2
- <被害内容>
- 施設外壁面の糞被害
- <施工内容>
- 巣の撤去、糞などの汚れの掃除、
防鳥ネット設置電気ショック設置
施工金額 ( 商業施設 )
1,500,000円 (税別)
※糞の清掃費・諸経費:含む
-
壁(ネット)700㎡:梁(電気ショック)250m
商業施設などの大きな建物は、鳩が定着しやすい場所がたくさんあります。壁面のくぼみや通気口入り口、テントなど屋根の下等が被害にあっていることが多いです。
施設全体の対策となると費用もかさむので、まずは専門業者に依頼して鳩に狙われやすいポイントを押さえた対策をご相談ください。
case3
- <被害内容>
- 施設駐車場内での糞被害
- <施工内容>
- 巣の撤去、糞などの汚れの掃除、
防鳥ネット設置忌避剤設置
施工金額 ( 商業施設 )
1,200,000円 (税別)
※糞の清掃費・諸経費:含む
- 天井・梁 900㎡
- 防鳥ネット・忌避剤併用
駐車場などの鉄骨スロープの隙間に、鳩が巣を作ることが多く、糞がたくさん落ちてきて困っているということを良く言われます。
常に解放されていて出入りも自由な場所で、鳩が安心して巣作りや子育てができる環境が整っている場所ともいえる便利な場所なので、鳩に狙われやすく被害が拡大しやすい場所と言えます。
この場合、1度巣を撤去しても駐車場自体が大きいので、理想は全てのスペース(要点箇所)に巣を作らないようにしていくことが重要です。
まとめ
色々な鳩被害の事例に対して、適切な対策方法と、それにかかる費用参考例をまとめました。
鳩被害対策のエリアが広ければ広いほど、費用も何十万円単位になってしまうことが分かりました。
現在皆さんが必要な鳩対策は何なのか、鳩被害を受けている建物などに分けて、適切な対策を行いましょう。
無料相談受付中!お気軽にご相談ください♪
戸建て、マンションなど建物の種類によってもその対策は異なります。
当社ではお客様のお悩みに応じて鳩対策のトータルプロデュースをご提案します。お見積もりは無料です。是非、お気軽にご相談ください。